アドミラルキャピタル株式会社について
日本興業銀行に入行、国内外の企業審査、銀行のリスク管理等に従事。
その後、リーマン・ブラザーズ証券、東京スター銀行を経て、SBIキャピタルソリューションズ株式会社(現商号アドミラルキャピタル株式会社)を設立して現職。
日本のDIPファイナンス市場の開拓者。
また、中堅企業を買収する際には、外部役員に依存せず自ら経営サイドにたって黒字化と再生に従事。
主な著書・寄稿記事として「動産・売掛金担保融資の金融道」(金融財政事情2016/3/28) 等多数。
東京大学経済学部卒、米国ハーバード大学ビジネススクール卒(MBA)。
日本政策投資銀行(以下 DBJ)に1985年入社。同社電力室、企画部、プロジェクトファイナンス部、
金融企画室、グロース・クロスボーダー投資グループ長や、世界銀行上級民間セクター専門官等を歴任。
2005年以降はDBJで成長投資を担当すると同時に、創設メンバーとしてあすかDBJパートナーズ(現商号 株式会社マーキュリアインベストメント)に参画、2008年10月代表取締役就任。
DBJでは数多くの大型プロジェクトファイナンスや不動産流動化案件を手がけた後、PFIや事業再生業務の立ち上げを行う。世界銀行ではアフリカ諸国の国営企業民営化に携わる。
2012年10月当社社外取締役就任。
東京大学法学部卒、マサチューセッツ工科大学 不動産学修士課程、都市計画修士課程
修了。
ソロモン・ブラザーズ、その後ベンチャー企業への投資や経営を経て、2008年にあすかDBJパートナーズ(株式会社マーキュリアインベストメント)に参画、2010年より取締役に就任。
ソロモンには1986年に入社、黎明期の派生商品取引やそれを用いた案件組成で活躍。2000年からは主にネット企業を中心としたVCに従事した後、自ら経営側に立ち、その間に国際間JVやM&Aの当事者としての経験も積む。
2012年10月当社社外監査役、2013年10月社外取締役に就任。
東京大学教養学部卒。